おはようございます
岡山県で整理収納アドバイザー一級を目指している
原です
いよいよ今日の夕方は、息子と娘の通う保育園行事
ホタル鑑賞会
数日前から各家庭から人参、じゃがいも、玉ねぎ、お米を持ち寄り、保育中に子供たちが野菜を、洗ったり切ったりして当日の朝から先生方が大量のカレーを、作ってくださります

そのカレーを今日夕方からみんなで食べて、ゲームして、帰りにホタルを見て帰る
という行事

本当に、先生方は大変だと思います

さて、何件か整理収納作業をさせて頂いているうちに、よく聞かれる質問に気づきました

物と向き合っている時に、ほぼ全員に聞かれます。
それは
「どういう基準で判断したらいいですか?」
キッチンの食器棚の作業の時、まず序盤に食器から向き合っていただきます。
沢山の食器を目の前にした時、困ったように聞かれます

分かります!その気持ち、私にもよーく分かります‼︎
私も食器は、割れたり欠けたりしない限り今まで手放す事はありませんでした

(お家に入ってくる量) > (お家から出て行く量)
それが数年、十数年、何十年になってくると、食器棚はパンパンに

そうすると、食器を減らすのではなく、
食器棚が増えてくる
するとすると!私達の生活スペースがいつの間にかドンドン窮屈に

奥様には、
一年間で使ったかどうか。
これから使いたいかどうか。
使うシーンが思い浮かぶかどうか。
など、アドバイスをさせて頂きました

割れてもいないのにもったいない!
食器を減らされて.今の所誰も「困った!」というお声は頂いておりません

私も含め、実はあってもなくてもいいもの達を一生懸命押し込んでたのかもしれませんね

反省。
畳をはじめ、リフォーム、内装工事をさせて頂いております
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(株)赤木製畳
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